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露木 俊治

先日、獣医師さんによる月一診察会におじゃましてきました。

 

わんちゃん達の状態に合わせて、必要なサポートができるように

毎月出張治療を開催されているそうです。

印象的だったのは、わんちゃん達がとにかく穏やかで優しい表情をしていること。

 

自分も昔わんこを3匹飼っていましたが、みんな動物病院が嫌いでした。

家にいるときは良い子なのに、病院に着くと緊張からか怯えてしまったり、気性が荒くなってしまう。

 

そんな記憶があるので、この診察会に来ると、

当たり前のようにリラックスしているわんちゃんたちの様子に驚かされます。

 

先生たちの愛情や、どんな状況でも受け入れて寄り添ってくれる安心感を

わんちゃんたち自身が強く感じているんだと思います。

 

治療の中にテラブレードも取り入れてくださり、自分としてもたくさん刺激をいただいています。

 

毎回思うことは、わんちゃんは人間よりもとっても素直。

 

ただ受け入れて、効果があったら良くなって。

 

自分のエゴを痛感させられる時間です。

 

そして今回はテラブレードだけではなく、テーピングも体験してもらいました。

 

骨盤の傾き具合、足の接地具合がすぐに変わる様子に、みなさんと一緒に喜んじゃいました!

 

治療家として自分の技術がもっとお役に立てるかも!と思える瞬間でした。

 

また2月の診察会もおじゃまさせてもらいます。

みなさん、よろしくお願いします。

 

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